ある月は飲食費に無駄遣いが多く、その他のものも多く購入したとします。その翌月は飲食による無駄遣いを減らすなど、翌月の計画を立てましょう。振り返りと計画を立てることで、消費行動に対する意識付けが変わります。振り返りにより、そのときは必要と感じたものでも実際はそうでなかったなど、反省を促すことにつながります。
まとめ
ここまで、無駄遣いとその削減ポイントを紹介しました。いきなりお小遣いを切り詰めるのは有効とはいえない部分がありますので、振り返りと動機付けを家族共同で行うとよいでしょう。
出典
ソニー損害保険株式会社 無駄遣いに関する家計調査
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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