②割り勘なので気を遣わない

「男友達で、自分でもケチだと認めている人がいます。終電がなくなってもタクシーを使わず、数時間かけて歩いて帰るそう。

彼と2人でごはんに行ったときには、もちろん割り勘。男友達の中には『自分が払う』と言ってくれる人もいますが、付き合ってもいないのに奢ってもらうのは申し訳ないと思ってしまって…。

その点、ケチを自称する彼は奢るなんてことは絶対に言いません。そのほうがこちらも楽なので、これからも仲良くしていきたいですね」(20代・男性)

③安いお店をたくさん知っている

「会社の先輩に、『節約の達人』と呼べるような人がいます。先輩は安いお店をいっぱい知っていて、とても買い物上手。

また、安いネットショップについても詳しく、私もいろいろと教えてもらっています。先輩からお得な情報を教えてもらっているうちに、私もだんだんと節約家になってきました」(20代・女性)

上手に節約している人に対して、好印象を抱くことも多いようです。