縁を切るべき人④信用できない人
人間関係を成立させるには「約束を守る・裏切らない・嘘をつかない」ことでしょうか。 ところが、平気で信用をなくす言動する人が時々いるものです。 その例をあげてみると…
・約束した時間を守らず、いつも遅れてくる人
・言った事と実際にやっている事が合致せず、信頼できなくなってしまう人
・秘密をバラす人や「言わないで」と約束したことを他言してしまう人
・自己責任で起きた事なのに、人に責任をなすりつけてくる人
・嘘どころか、結局は騙してる人
いつもこんな言動ばかりでは、さすがにまともな付き合いができなくなってしまいますよね。
縁を切るべき人⑤お金にルーズな人
「縁の切れ目は金切れ目」とかねてから言われてきたほどお金と縁は密接です。 それでも人からお金を借りては、全然返さないという人は、わりと多くいるものです。
ただ、友達関係を続けていきたいなら、お金のトラブルの元は作りたくありませんよね。 もしお金を貸す場合は、その人とは「お別れの縁」になるという覚悟の元でやる事です。 そして、たとえ間柄が親・兄弟・親戚であっても、 けっしてお金の貸し借りに関わる事は、おろそかにしてはなりませんね。
縁を切るべき人⑥悪事に巻き込む人
中には、関係のないあなたを悪事に巻き込んだりする人もいるものです。 あなたにまで共犯の罪が問われることになるなど考えずに…。
たとえ、親や兄弟や親戚でも、あなたの時間や人生が犠牲にされる筋合いはないのです。 こんな時は、きっぱり断わり、そんな人とはお別れしましょう。
そしてどうしても、厄介な出来事に発展しそうな場合なら、 公的機関など第三者を加えて話し合う方法を話すことです。 そうすれば、向こうも少しは冷静になれるかもしれません。
縁を切るべき人⑦人のものを奪う人
なぜか、時間や仕事、恋人まで…人のものを奪うのが得意な人っているものです。 中には、それを面白がってやる人もいます。 奪われた方にとってみれば、とんだ被害者というものです! 明らかに嫌いな人の部類に入りますよね。
またなぜか、奪う人と奪われやすい人の相性ってあるものです。 きっとこの先、お付き合いしていても、またあなたのやろうとしている事を邪魔されるだけでしょう。 こういう人とは早く別れて、再スタートを切りましょう。