ドラマ名作ランキングTOP5【医療もの】

ドラマ名作ランキングTOP35|恋愛・刑事・医療などジャンル別に紹介
(画像=『Lovely』より引用)

現在では定番ものとしてすっかりお茶の間でも浸透している医療もののドラマ。一切の油断が許されないような状況で全力で人の命を救っていく姿には、胸を打つものがあります。同時に命の尊さについても考えることができる人気のジャンルとなっています。

一言に医療といってもその分野は様々です。それぞれの分野において必死に人命を救っていく医療ドラマにもこれまで数多くの名作が生まれてきました。それではそんな医療もののドラマに関するランキングをご紹介していきます。

第5位:ブラックペアン

冷酷な外科医を主人公とした作品であり、主人公である渡海征司郎はその冷酷さから「オペ室の悪魔」とも呼ばれていました。その天才的な医療技術で患者を救っていきながらも、病院が抱える様々な問題とも戦っていく痛快さがある作品となっています。

第4位:コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命

豪華俳優陣の競演ということもあり、大きな話題を呼んだ作品でもあります。ドクターヘリという珍しい題材が私たちに斬新な印象を与えたドラマです。若い医療従事者たちがそれぞれの葛藤や苦悩を抱えながらも成長していく姿に胸が熱くなります。

第3位:JIN-仁-

現代の医師である南方仁が幕末にタイムスリップしてしまったことから、南方仁は幕末で現代の医療技術を持って数々の患者を救っていきます。そんなタイムスリップという設定と、タイムスリップしてしまった謎に迫るミステリー系医療ドラマとして人気となりました。

第2位:医龍-Team Medical Dragon-

漫画が原作となったドラマであり、天才外科医として「医龍」という通称を持った朝田龍太郎を主人公とするドラマです。病気や怪我だけでなく、病院そのものが抱える病巣と権力に立ち向かっていくメッセージ性を含んだ内容として人気となった作品です。

第1位:白い巨塔

日本においてはそのタイトルは誰しもが知っている医療もののドラマとして金字塔と言われているドラマが「白い巨塔」です。医療の世界における人間関係を切り取ったストーリーが話題となり、現代においてもオマージュやリメイク版なども作成されるなどされている作品です。

ドラマ名作ランキングTOP5【弁護士もの】

ドラマ名作ランキングTOP35|恋愛・刑事・医療などジャンル別に紹介
(画像=『Lovely』より引用)

何が正しくて何を信じていくのか。人の欲望や狂気に触れながらもその真実や正義に対して迫っていく弁護士もののドラマ。人の本質や真理をついた内容も多く、メッセージ性の強いドラマとなる傾向が多くあります。

正義とは何なのか。その問いも対しての答えを模索しながら、情や価値観を揺れ動かす力を持った弁護士もののドラマにも名作といわれる作品は数多く存在しています。そんな弁護士もののドラマについてご紹介していきます。

第5位:BOSS

刑事もののドラマとして難解な事件を担当しながらも、おしゃれにカッコ良いい雰囲気がポップでキャッチーな本格的弁護士ドラマとして人気を博した作品です。

弁護士といったテーマを掲げながらも恋愛やグルメ、ファッションなどのカルチャーも取り入れた新しいスタイルの弁護士ものドラマとして注目を浴びたドラマとなっています。

第4位:離婚弁護士

豪華出演陣が顔を揃えたことでも話題となった作品であり、主人公である間宮貴子を天海祐希がクールにかっこよく演じたことで人気となったドラマです。それぞれの登場人物の葛藤を描きながら、人間という存在に対する問題を問いかける作品となっています。

第3位:99.9 刑事専門弁護士

お金にならないような案件ばかりを担当する貧乏弁護士が主人公となり、有罪率が99.9%といった超逆境の中で残されたわずかな可能性を探っていくドラマです。本当の真実とはなんなのか、誰も見向きもしない0.1%の真実を突き詰める姿にはとても考えさせられます。

第2位:リーガル・ハイ

お金にならないような案件ばかりを担当する貧乏弁護士が主人公となり、有罪率が99.9%といった超逆境の中で残されたわずかな可能性を探っていくドラマです。本当の真実とはなんなのか、誰も見向きもしない0.1%の真実を突き詰める姿にはとても考えさせられます。

堺雅人と新垣結衣が主演を演じ、そのコミカルでアップテンポなストーリー展開に多くの人気が集まりました。コミカルな内容ながらに、弁論シーンにおいては物事を様々な視点から鋭く切り取ったやりとりがハッとさせられた方も多いのではないのでしょうか。

第1位:HERO.

シリーズ化や映画化なども展開され、多くのファンが存在しているドラマとして有名な作品です。個性的な登場人物たちがとても魅力的であり、物事の真実に対して真摯に向き合う姿には多くの人たちが感動とともに価値観を見直すきっかけとなるような作品となっています。