結婚指輪の素材選びに悩むカップルに!本日は結婚指輪の素材の特徴や各素材のメリット&デメリットなどを分かりやすく解説します。さらに、おふたりのライフスタイルや予算に合わせた素材選びのポイントもご紹介。この記事を参考に、ぜひおふたりが納得できる結婚指輪を見つけてくださいね♡
結婚指輪は、これからおふたりがずっと身につけていく特別なリング。だからこそ、長く愛用できるリングを選びたいと考えるカップルも多いのでは?と思います。そこで本日は、結婚指輪に使われる主な素材の特徴をはじめ、それぞれの素材のメリット&デメリットなどを詳しく解説します。
併せて、結婚指輪の素材選びのポイントや夫婦で素材は揃えるべきか?など、おふたりが気になる情報をまるっとお届け。この記事を読めば、おふたりが納得できる結婚指輪選びができるはずです♡
結婚指輪の素材と素材の特徴
結婚指輪にはさまざまな素材が使われており、それぞれに個性や特性があります。
デザインや耐久性、価格などの違いを理解して、自分たちにぴったりの素材を選びましょう♡
結婚指輪の素材①プラチナ
結婚指輪の定番素材と言えばプラチナ。白く上品な輝きが特徴で、シンプルなデザインにもゴージャスなデザインにも見事にマッチするので、多くのカップルに選ばれています。また変色しにくく、美しい輝きを長く堪能できるのも人気の秘密です◎
ただし、プラチナは他の素材と比べると希少性が高く、その分価格も高めです。それでも、「一生もの」として安心して身につけられる素材であることは間違いありません。
結婚指輪の素材②ゴールド
華やかな印象を与えるゴールド。カラーのバリエーションが豊富で、ピンクゴールドやホワイトゴールドなどから選べるのが嬉しいポイントです。特に、肌なじみの良いピンクゴールドは女性に大人気♡
ただし、ゴールドはやや変色しやすいのがネックな素材。また、金属アレルギーの心配も考えられます。日々のお手入れをしっかりすれば、美しい輝きを長く楽しむことができますので、お手入れを頑張りたい素材です。
結婚指輪の素材③プラチナとゴールドのコンビ
プラチナとゴールドのコンビネーションリングは、個性的でユニークなデザインを楽しむことができます。最近では各種リングブランドからもデザイン性に優れたコンビネーションリングが販売されおり、ますます注目が高まっています◎
ただし、複数の素材を組み合わせているため、リペアが難しいことも。デザインに一目惚れした場合は、素材のメンテナンス方法も確認しておきましょう。
結婚指輪の素材④シルバー
シルバーは、さわやかで親しみやすい印象を与える素材。比較的手頃な価格で、カジュアルなデザインを好む方にぴったりです。
一方で、変色しやすく耐久性が低いというデメリットも。普段使いする結婚指輪として選ぶなら、定期的にメンテナンスを行うことで、長く愛用することができます。
結婚指輪の素材⑤チタン
軽量で頑丈なチタンは、モダンなデザインの結婚指輪に向いている素材。アレルギーを起こしにくい特性もあるため、金属アレルギーが心配な方におすすめです。
ただし、加工が難しいため、選べるデザインが限られる場合があります。シンプルで洗練されたデザインが好きなカップルにはぴったりの素材です◎
結婚指輪の素材⑥ジルコニウム
ジルコニウムは、酸化被膜により独特の美しい色味を持つ素材。軽量で丈夫なため、個性的な結婚指輪を求める方に人気です。
ただし、取り扱い店舗が少なく、選択肢が限られる場合も。気になる場合は、取り扱いのあるブランドを事前にリサーチしておきましょう。
結婚指輪の素材⑦パラジウム
プラチナに似た白い輝きを持つパラジウム。軽量で価格もリーズナブルなため、コスパを重視するカップルにもおすすめの素材です。
一方、プラチナほどの耐久性は期待できない場合も。お手入れのしやすさや価格とのバランスを考えて選びましょう。
結婚指輪の素材⑧タンタル
タンタルは、落ち着いたダークカラーが特徴の素材。個性を求めるカップルやシックなデザインを好むカップルに人気です。
ただし、加工が難しいため、取り扱い店舗が限られています。希少な素材として特別感を味わいたい方には最適です。
結婚指輪の素材⑨ステンレス
ステンレスは、手頃な価格で耐久性に優れた素材。普段使いしやすく、シンプルなデザインを求めるカップルに特におすすめの素材です。
一方で、加工の選択肢が少ないことがデメリット。シンプルで長持ちする結婚指輪をお探しのカップルに特におすすめですよ◎