A・Familyより、チタンを超える耐腐食性で長く色褪せない、ストラップ付きの真空断熱タンブラー「Calix Ceramica Eco」が日本初上陸。2024年12月25日(水)〜1月25日(土)の期間、応援購入サービスMakuakeにて先行予約販売している。

従来とは異なる新感覚のタンブラー

仕事の小休憩やカフェでのリラックスタイムなど、様々な生活シーンで登場するタンブラー。一方で、従来のステンレス製タンブラーでは、独特の金属臭や色うつりがウィークポイントだった。


また、入れる飲み物の種類にも注意しなければならない。例えば、コーヒーや果汁ジュース、酢・レモン汁といった酸性の飲み物だ。その他、スポーツドリンクやスープ、味噌汁のように塩分を含む飲み物をはじめ、炭酸、乳製品、お酒類も注意が必要だといえる。

そんなステンレス製の課題を解消する製品が、新感覚の真空断熱タンブラー「Calix Ceramica Eco」だ。


香りに妥協がないコーヒーのプロ、富士山珈琲焙煎所の門倉孝典さんのお墨付きで、毎回異なる飲み物を入れても洗浄すれば臭いが残らず、個々のピュアな味わいをいつでも楽しめるという。

おいしく飲める特長

「Calix Ceramica Eco」で最後まで飲み物をおいしく飲める秘密は、耐腐食性の高さにある。


内側のコーティングには、二酸化ケイ素というセラミックを使用。ガラスや水晶、地球の地殻と同じ原子の組み合わせで出来ている二酸化ケイ素は腐食に非常に強いとされ、ステンレスだけでなく耐腐食性に定評のあるチタンをも超えるという。そのため、酸性や塩分を含む飲み物に強い耐性を持ち、長く使っても劣化せず、色うつりや臭いうつりを防ぐことが可能だ。


これまで、セラミックを使ったタンブラーは、「すぐにヒビが入ってしまう」という消費者の声が上がっていた。

そこで、コーティングが薄いほど柔軟になるという物理的性質を生かし、厚さ1~3μ(ミクロン)※という薄さで内側をコーティング。耐腐食性はそのままに、割れにくさを実現した。