【その他】デッサンにおすすめの文具13選
消しゴムや鉛筆以外にもデッサンに使っていきたいおすすめの文具があります。どんな文具があると便利なのかチェックしましょう!
13位.カッターナイフ
鉛筆を削るのに必要なカッターナイフです。最近では、鉛筆削りを使う人もいますが、やはりデッサンと言えばカッターナイフではないでしょうか。
できるだけ手に馴染みやすい細身のタイプのものを選んでください。デッサンによって鉛筆の削り具合も変わってきますが、カッターナイフで削るだけで様になりますね!
12位.カルトン
カルトンは、絵を描く紙の下敷きのようなものです。紙を固定することもできれば、デッサンを挟んで保管することもできるので、意外と重宝する道具です。
カルトンを使ってデッサンをしていると、本格的な雰囲気も出ます。また、いろいろな場所で作業ができるようになるので、とても便利です!
11位.クリップ
画用紙を固定するために必要なのがクリップです。クリップはあってもなくても良いと感じるものでもありますが、あるとやはり便利です。
画用紙がズレてしまうと、絵もズレるのでズレを防ぐためにも最初から使ったほうが良いでしょう。カルトンと画用紙を固定するときにも使います。
10位.測量野帳
表紙がしっかりしていて、とても固いノートなので机がなくても自在にデッサンをすることができると評判のノートです。デッサンをしているときに、好きな姿勢で挑むことができそうですね。
また、このノートは無地ではありません。風景画などを描きたい人や、バランスのとれたデッサンがしたいときなどにも使うことができるでしょう。見た目がかっこいいところもポイントですね!
9位.紙擦筆
紙擦筆は、ぼかしに使うことができる紙でできた鉛筆のようなものです。鉛筆削りで削るとぼかした後についた鉛筆をとることができいます。
紙擦筆を使うと、消しゴムでぼかさなくても良いですし、絵に立体感も出るので仕上がりが変わるでしょう。
8位.ソフトリングノート無地
デッサンと言えば、リングノートです。スケッチブックもリングになっているものが多いですよね。しかし、リングノートというのは、リング部分が手にあたってしまうので描きにくくなってしまいます。
そこでおすすめなのがソフトリングノートです。リング部分が柔らかく、手で押さえながら描くことができます。リングがあるのに邪魔にならずに快適にデッサンをすることができますよ!
7位.サンドペーパー
鉛筆の先をより尖らせたいときは、鉛筆削りでもカッターナイフでもなくサンドペーパーを使います。細い線を描くときや、細かい部分を描くときに重宝するでしょう。
鉛筆の先の尖らせ方で、仕上がりに差が出ることもあります。サンドペーパーは1つ持っておいたほうが良い道具ですね。
6位.羽ぼうき
羽ぼうきは、消しゴムのカスを払うときに使います。手で払ってしまうと、鉛筆で描いた部分が伸びてしまったり、画用紙の余白が汚れてしまったりと何かとトラブルがつきものです。
また、外でデッサンをしているときにも、不要なホコリなどがついたときに羽ぼうきで払うことで綺麗な仕上がりになるでしょう。
5位.デスケル
デッサンの構図のために使う道具です。特に風景画などの対象が大きなものに対し、デスケルを使うことで描きたい部分を切り取ることができるでしょう。
デッサンをする前に、どんな仕上がりになるのか想像することができるため、非常に使える道具として知られています。プロなら持っているものではないでしょうか。
4位.マスキングテープ
意外と使えるのがマスキングテープです。マスキングテープは、デッサンをしている絵に使うことで、その部分を白抜きにすることができます。自然な雰囲気を出しながら白抜きしていきたいときにも使えるでしょう。
3位.イーゼル
デッサン初心者の憧れでもあるイーゼルはあると本当に便利です。ここに画用紙を置いて固定させ、絵を描いていきます。ちょっと休憩したいときに鉛筆などを置くこともできますし、消しゴムを常に近くに置くことも可能です。
外でデッサンをするときにも重宝するので、持ち運びしやすいイーゼルが1つあるとより良いでしょう。
2位.クロッキー帳
クロッキー帳はデッサンの練習に使う画用紙のようなものです。クロッキー帳を持っていれば、日々デッサンに取り組むことができるでしょう。
なんとなくデッサンがしたくなったときなんかにも使えるので持っておきたい道具です。
1位.鉛筆シャープ
まるで鉛筆のような書き心地を再現してくれるシャーペンです。芯が太めなのでデッサンに向いており、普通のシャーペンとは使い勝手も使い心地も違います。
芯の太さも様々ですが、折れにくいところや鉛筆と違って削らなくて良いところが魅力でしょう。字を書くこともできますが、デッサンをしている人は絵を描く専用に持ちたいですよね!