ニンテンドースイッチ™にかかる初期投資額は、有機ELモデルの場合は3万7980円(税込み)、通常モデルの場合は3万2978円(税込み)です。
 
付属品にかかる費用はありませんが、オンラインプレイを希望する場合には、Nintendo Switch Online(ニンテンドースイッチオンライン)への支払いが追加で必要です。
 
料金プランは最低306円~最大4900円ですが、利用期間や利用人数、サービスの充実度によって異なります。自宅でも外出先でもプレイできるため、場所を問わずゲームをしたい人に人気の機種です。
 

プレイステーション® 5

2020年ソニーより発売されたプレイステーション® 5にかかる初期投資額は、ディスクドライブ内蔵型の場合は税込み7万9980円、ディスクドライブ非内蔵型であるプレイステーション®デジタル・エディションの場合は税込み7万2980円です。
 
プレイステーション® 5も前モデル同様に縦置きできますが、縦置きスタンドは付属されていません。追加で購入する場合は約3900円必要です。プレイステーション® 5はヘッドホンやコントローラーなどの付属品が充実しているようですが、付属品も追加購入すると初期投資額以上に費用がかかることもあるでしょう。
 

発売から数年経ったものは安く買えることも

ゲームハードは発売から数年経つと値下がりする場合が多くあるため、最新機種の購入が難しければ安い旧モデルを購入することも1つの方法です。ゲームハードは発売されたあとにさまざまな理由で値下げされる傾向で、最新モデルよりも格安で購入できる可能性があります。
 
しかし、機能や付属品は最新モデルよりも劣っている場合が多いため、使いたい機能や付属品があるか確認してから購入することをおすすめします。
 

予算とニーズに合ったゲームハードを選ぼう