パッケージを確認すると、イタリアのチョコレートブランド「DG3 Dolciaria」の商品であるもよう。海外ではメジャーなブランドなのか気になります。

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原産国はイタリア、輸入者はユーラス(写真:サイゾーウーマン)

 パッケージのオモテ面のイラストから、てっきり3種類のアソートかと思って購入しましたが、原材料を見ると「ダーク」「ピスタチオ」「ヘーゼルナッツ」「ミルク」「ホワイトクリームシリアル」と5種類の味が入っているようです。

 賞味期限は購入日の1年3カ月後でした。

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味によって包み紙の色が異なります(C)サイゾーウーマン

 袋の中には、スイスのチョコレートブランド「リンツ」の「リンドール」風のチョコが56個も入っていました。味ごとの個数にはバラつきがあるようで、この袋に関しては赤い包み紙の「ミルク」が15個ともっとも多く、一番少ない緑の「ピスタチオ」は7個でした。

 1個あたりの値段を計算してみると、約21円! 「リンドール」は1粒あたり約150円なので、これと比べると7分1ほどです。

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それぞれ半分にカット(C)サイゾーウーマン

 包丁で半分に切ってみました。上段は左から「ホワイトクリームシリアル」「ヘーゼルナッツ」「ミルク」、下段は左から「ダーク」「ピスタチオ」です。

【ロピア新商品】イタリア直輸入「プラリネチョコレート」を実食

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全種類食べてみます!(C)サイゾーウーマン

 まず、緑の包み紙の「ピスタチオ」から実食。さきほどカットした時は気づきませんでしたが、中にクラッシュしたピスタチオが入っていて驚き!

 ピスタチオそのもののカリカリとした食感が楽しめ、高い満足度が得られます。

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先ほどと切る場所を変えたら、ちゃんとピスタチオが入っていました(写真:サイゾーウーマン)

 続いて、「ホワイトクリームシリアル」を食べてみると、これまた中にサクサクとしたパフっぽいものが入っていました。これも方向を変えて切ってみると、やはりパフが目視できます。

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パフ入りの「ホワイトクリームシリアル」の断面(C)サイゾーウーマン