公共交通機関でおでかけの際は、JR内房線「千倉駅」から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑で下車しましょう。また、国道沿いにある駐車場「白間津花のパーキング」には花の直売所やトイレが併設されていて、お土産も購入できます。
基本情報
開園時間
花売店・各花園による
定休日
不定休
入場料金
各花園による
駐車場
白間津花のパーキング:乗用車30台・大型バス2台(無料)
3.白浜温泉(和歌山)
紀伊半島の西側に位置する白浜温泉は日本三古湯の一つで、『日本書紀』や『万葉集』にも登場するほどの古い歴史を持つ温泉地です。2月でも比較的穏やかな気候で、どことなく南国の気分を味わいながら温泉を満喫することができます。
田辺湾沿いには宿泊施設が立ち並び、オーシャンビューが魅力の宿が多数。近隣にはパンダの飼育で知られるアドベンチャーワールドや、海の美しさが評判の白浜などの観光スポットがあり、寒すぎず暑すぎないこの時期を狙って訪れるのもおすすめです。
基本情報
営業時間
施設による
定休日
施設による
4.宮交ボタニックガーデン青島(宮崎)
南国宮崎の青島神社への参道沿いにある、入場無料の植物園。ブーゲンビリアをはじめ、世界三大花木のひとつ「ジャカランダ」、さらにシンガポール植物園から贈られたランの花「パピリオナンテ ミスジョアキム」など、季節ごとに亜熱帯の花々を見ることができます。
また大温室の一角には、シンガポールのシンボル「マーライオン像」が飾られています。なぜマーライオン像なのかというと、シンガポール植物園との姉妹関係50周年を記念して設置されたそう。シンガポールでは風水が重んじられており、この像も現地に合わせて縁起の良い東88度の方向を向いているそうです。