自分にとって、かけがえのない大切な人。感謝の気持ちは持ちつつも、ちゃんと相手に伝えていない人も多いのではないでしょうか。いつでも伝えられると思っていると、貴重なチャンスを逃してしまう可能性もあります。

たまには自分の気持ちを、相手にしっかり伝えてみませんか? 「ありがとう」の気持ちを相手に届ける方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

①書き出してみる

「自分が伝えたい気持ちを、まずは紙に書き出してみるのがおすすめです。いきなり伝えようと思っても、本当に伝えたいことが漏れたり、照れて頭の中がまとまらないこともありますから。

書いていくうちに、自分の気持ちが整理されて、なにを伝えたいのかも見えてくると思います。口で伝えるのが照れくさかったら、書いた紙をそのまま渡しても、改めて手紙として書き直してもいいですよね」(20代・女性)

②会話でサラッと

「いつもお世話になっている友達には、改まって感謝の気持ちを伝えるのはどうしても照れてしまうので…。会話の中で、サラッと伝えることが多いです。

相談に乗ってもらったときに、『いつもありがと~まじで助かってる…』とか。ちょっとした一言ですけど、言うか言わないかで、相手との関係も変わってくるんじゃないでしょうか」(20代・女性)