今年、ファンミを開催予定の嵐・二宮和也(写真:サイゾーウーマン)

 嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BAY FM)が1月5日に放送され、2025年の展望について語る場面があった。

目次

・二宮和也、2025年は「いろいろ考えなくちゃいけない」
・二宮和也、ファンミは「“ショーケース”という位置付け」

嵐・二宮和也、2025年は「いろいろ考えなくちゃいけない」

 この日、リスナーから「二宮くんの2025年の初仕事はなんでしたか? 現場でお年玉はいただいたり差し上げたりしましたか?」という質問が到着。

 ラジオの収録は24年12月に行われているため、「俺は何してんだろうなー。仕事は。ちょっとわかってないんですけど……」と話し、仕事始めは遅いため、放送日の5日もゆっくり過ごしているとのこと。

 続けて、「たぶんもうちょっとすると、うちの『オフィスにの』の新年会があるので、そこで(スタッフと)会うっていうことぐらいですね」と、新年の予定を明かした。

 また、25年は「どうなってくるんですかね。いろいろ考えなくちゃいけないですね。本当に」と言いつつ、「そうやって悩めるのは実は幸せなことで、選択肢を持てているのは、この業界においては、すごくありがたい環境に体を置けてるなと思いますもん」と感じ入っている様子。

 「どう波を作っていけるのか? っていうことを考えながら、『じゃあこれやってみようか?』とか『やるならどうしたらいいのか?』っていうことを考えられているっていうのは、ありがたいことですよね」と、現在の環境に感謝していた。

嵐・二宮和也、全国5カ所で開催のファンミは「“ショーケース”という位置付け」

 そんな中、25年にやりたいこととして、24年12月25日に行われたファンクラブ会員向けの生配信「オフィスにのホールディングス会員限定生配信 #1」内で発表された「ファンミーティング」について言及。