【友達ができない】特徴:自分のことばかり話す
自分のことばかり話していても友達はできません。しかし、それがわかっていても自分のことばかり話してしまうのが、友達が出来ない人の特徴です。
自分のことを話しすぎてしまう理由は、自分のことを知ってほしいから。認めてほしいからです。
どんなことがあって、自分がどう思ったかについて認めて、褒めて、面白がってほしいんですね。
しかし、そういった思いは話を聞いている方も同じです。
人は、話を聞くよりも話す方が気分が良くなるようにできています。
自分のことばかり話すより、他人の話を聞く人の方が友達に欲しいですよね。
【友達ができない】特徴:人に心を開けない
友達ができない人は心を開きにくい特徴があります。
なかなか人に心が開けず、本音は心の中にしまったままにしておいてしまうんですね。
特に社会人になればなるほど本音を隠すことは大切になってきます。
しかし、友達作りでは別です。本音を隠す人はなかなか信用できないもの。
本音を話すことでやっと友達になれるんですね。
【友達ができない】特徴:利害関係で友達を選ぶ
あの人は頭がいいから。あの人はお金を持っているから。あの人は色々教えてくれるから。
そんな風に理由がはっきり言えてしまう関係は友達とは言えません。
しかし、友達ができない人はそうした利害関係で友達をえり好みしてしまう特徴があります。
自分だって利害関係だけで近づいてくる人って友達だと言えないことはわかりますよね。
【友達ができない】特徴:思いやりがない
友達ができない人は思いやりがあまり無い特徴があります。
思いやりというよりも気遣いと言った方が妥当かもしれません。
誕生日を祝ったり、新しい髪型をほめてあげたり話を聞いてあげたり。
友達は楽しさが2倍になると同時に悲しみも分けられる存在。
ちょっと面倒だと感じることだって、友達なら喜んでもらいたいという気持ちからできることだってあるんです。