ラケットコーナーでは、普段から自分自身がテニスを楽しんでいるスタッフや、その場に居合わせた他のテニスプレイヤーと話し合いながら、自分に合ったラケットやストリング選びをすることができるのも魅力。ストリンガーにフィードバックをしながら自分に合ったストリングやセッティングを探していくのも、テニスショップの楽しみの一つだ。種類豊富な試打ラケットの貸し出しもおこなっている。
また「THE CLUBHOUSE」は、その名の通り「部室」のような場所。近隣はもとより九州各県、日本全国からもテニスギアやテニスカルチャーが好きな人が集まり、語れるような場所となっている。また、アジアの玄関口、福岡に位置する「THE CLUBHOUSE」にはアジア各国のテニスファンが数多く来店テニス大会や練習会、ポップアップストアなど、テニスファンが世代や国境を越えて楽しみ、交流できるようなイベントを開催していくという。
2024年12月27日(金)には、店内でオープニングレセプションが開催され、
イベントでは、「THE CLUBHOUSE」のグラフィックデザインを多数手がけるSPECDEE氏が音楽を担当した。
オープニング記念企画を実施
「THE CLUBHOUSE」「OFFLINE」は、オフライン限定商品やオフライン先行販売商品を定期的にリリース。オープニング記念企画として、1990年代初頭のテニスシーンにおいて伝説的なグラフィックを生み出した、元ナイキのデザイナーTom Andrich氏とグラフィックデザイナーのSPECDEE氏によるコラボレーションアイテムをリリースした。
1990年にテニスを始め、Tom Andrich氏のデザインするテニスシューズに心を奪われテニスに熱中することになった、「THE CLUBHOUSE」代表の高田氏。高田氏の熱烈なオファーによって、時代を超えたコラボレーションが実現したという。