新設したロビーラウンジの象徴として、木質ペレットを使ったストーブを設置。
再生可能エネルギーのペレットを使用することで、環境に配慮したストーブでありながら、あたたかな温もりと目で見える炎で上質な時間の演出する。
さらに、飲料水をボトリングできる蛇口を設置。支笏湖の水を飲料水として使用している旅館として、この大切な支笏湖の水を、宿泊者にもボトリングしてもらい、ペットボトル等の使い捨て容器の削減を務めている。
いずれも、国立公園の宿泊事業者として、環境と快適を両立したこだわりだ。
「丸駒温泉旅館」に宿泊した際は、創業110年目の歴史を感じる、新しいロビースペースをチェックしてみては。
■湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館
住所:北海道千歳市幌美内7番地
部屋数:55室(チェックイン15:00~/チェックアウト~10:00)
宿泊料金:22,000円(2名1室利用時 1名あたり/税・サ料込)
URL:https://www.marukoma.co.jp
(佐藤ゆり)