天才肌の人の特徴・性格⑨自分の世界に入ってしまう
天才肌の人には、ときどき普通の人ではわからないことを頭の中で考えています。
その姿をみて、自分の世界にはいっているな、と思うこともしばしばあるようです。
自分の興味があることであれば、日常の些細なことでも考えがイロイロな場面で浮かんでくるという意味で、自分の頭の中で会話をしていることが多いようです。
仕事をしていても寝ているわけではないのに手が止まっていたり、食事をしていても突然箸が動かなくなったりしてしまうのは、心理が飛んで行ってしまっているからなのですね。
天才肌の人は、集中力が高く頭の回転もはやいので、一度にイロイロな考えが頭の中で処理されています。
そんな状態であれば、周りが見えなくなってしまうのもわかりますよね。
しかし普通の人は、天才肌の人の頭の中を見ているわけではないので、突然動きが止まってしまう天才肌の人をみて、妄想癖があると思ったり、すぐに自分の世界にはいってしまう人だと思い込んでしまうことがあるようです。
天才肌の人の特徴・性格⑩いろんな発想ができる
天才肌の人には、いろんな発想ができるという特徴があるようです。
天才肌の人というのは、情報を頭の中にたくさん溜めて置けることができるという意味で知識が豊富な人でもあります。
またイロイロな角度から物事を見るという力もあるので、知識と見方からアイデアを豊富に出すことができるのです。
天才肌の人というのは、普通の人と脳の使い方が違うのではないかと考えられています。
普通の人は右脳と左脳を使うのですが、天才肌の人は右脳をたくさん使っているのだそうです。
右脳は感性を司る、創造力を膨らますようなときに使うのだそうです。
右脳を良く使うと言われる天才肌の人がいろんな発想ができるのは、この創造力のおかげなのかもしれませんね。
ちなみに左脳には論理や計画をするときに使う脳なのだそうです。
極端に右脳を使うタイプの天才肌の人には、論理や計画をするのが苦手で、周りの人に自分の考え方や計画を上手く伝えることができないという意味で、コミュニケーションを取るのが苦手な人もいるようです。
天才肌の人の特徴・性格⑪左利きが多い?
天才肌の人は、左利きが多いと言われていますよね。
実際に、天才と呼ばれた人たちは左利きが多いのだそうです。
アインシュタイン、レオナルド・ダビンチ、ベートーベン、モーツァルト、バッハなどは左利きなのだそうです。
しかし、左利きの人が天才肌だという、科学的・医学的な意味での根拠はなさそうです。
左利きの人は右脳を刺激する確率が高いので、もしかしたら天才肌になれるかもしれませんね。
番外編!AB型に天才肌が多いと言われるのは
AB型の人にも天才肌が多いと言われますよね。
これはA型の特徴とB型の特徴を持っているために、他の血液型の人とは違うという意味で、個性的だと考えているからだそうです。
天才肌の人も個性的な人が多いですよね。
またAB型の人の特徴として、人付き合いが苦手だという心理の人も多いのだそうです。
天才肌の人とAB型の人の特徴が似ていることから、AB型の人が天才肌の人だと思われることが多いのでしょう。
AB型の人は他の血液型の人と比べて少ないというのも、AB型の人が天才肌の人だと言われる理由のようです。
言ってしまえば単なる思い込みなのですが、AB型の人は少ないから、きっとちょっと変わっているはずだという心理から、期待をしてしまうことがあるのかもしれませんね。
AB型の人の特徴には、知的でスマートな人、クールなイメージの人が多いようです。
そのために天才肌の人だと思われてしまうことがあるようですね。