「浜田チャーハン」450円が到着。チャーハンの見た目はシンプルですが、びっくりしたのはスプーンに米粒がついていること!
提供前に誰かが味見したのかと疑わざるを得ない状態……。先端にのみ米粒が付いてる事実からして、人が食べたあとのスプーンにしか見えません。
ほかの席でも浜田チャーハンがオーダーされていたのですが、みんな米粒つきスプーンなのでしょうか?
「浜田チャーハン」実食も……悪印象がぬぐえず
気を取り直して、一口。
おお、胡椒の味がまっさきに広がりました。見た目でも黒い胡椒が確認できますが、思った以上にペッパー強めです。
食べ進めるうちに、カニカマの甘みがぐんぐん出てきました。甘みと胡椒のバランスがナイス!
米の感触はパラパラチャーハンとしっとりチャーハンの間、「パラパラを目指して家で作った」感があります。
正直、味と食感共にグルメな芸能人が絶賛するほどかといえば、そんなことないような?
なお、浜田チャーハンのポイントは紹興酒を少し加えることだそう。これにより、「豊かな香りとコクや旨みをプラスするといったおいしさのポイントをしっかりと再現できました」と、くら寿司公式サイトにありました。そう言われてみれば、コクと旨みがあったような……?
おいしいことはおいしいのですが、どうしても米粒つきスプーンの悪印象がぬぐえず、食が進まなかったのが正直なところ。
しかし、数量限定というレアなチャーハンなので、気になる方はチェックしてみてくださいね!