【40代独身男性の恋愛観①】やっぱり若い子がいい

40代独身男性が持っている恋愛観や恋愛心理の1つ目は、若い女の子がいい、というものです。

これは40代独身男性が結婚相手として選びたい女性を見るとわかります。

40代独身男性が結婚相手にしたい女性は20代から30代前半の人が多いと言われています。

女性にモテモテの40代独身男性は、婚活市場でもそのくらいの女性を虜にできる魅力が自分にあるのだと思っているようです。

しかし、現実にはその恋愛心理は間違っているようで、遊びの男としてみると40代独身男性は魅力的で最高ですが、20代30代で婚活をしている男性には負ける、というのが現実なのです。

【40代独身男性の恋愛観②】30代で結婚しておけば…

40代独身男性が持っている恋愛観や恋愛心理の2つ目は、30代で結婚しておけば、と後悔している人も多くいるようです。

40代独身男性で女性にモテモテの人でも、婚活がうまくいかない現実を目の当たりにしていると、だんだんと現実が見えてきます。

自分の魅力は遊びの男としての魅力だけで、婚活市場では価値がないのだということに。

30代で付き合っていた彼女は、おそらく結婚を迫ってきていたことでしょう。

同じ年代で付き合っていれば、彼女にとっては出産のリミットが見えてくる年齢です。

それをまだ自分の恋愛心理では早いと振り切って、独身でいる自由を選んだのは自分です。

休日に友人家族のイベントに招かれて、子供たちと楽しそうに遊んでいる様子を見ると、あの時の彼女と結婚しておけば、今頃自分も…

と後悔している40代独身男性はかなり多いと言われています。

【40代独身男性の恋愛観③】男ならまだ大丈夫

40代独身男性が持っている恋愛観や恋愛心理の3つ目は、まだまだ自分はイケる、大丈夫だと思っているということです。

仕事をきちんとしている40代独身男性の場合、休日でも遊ぶだけなら魅力的な女性が結構寄ってきます。

これを男としてまだまだ魅力にあふれているから、結婚相手も簡単に見つかると余裕を持って考えているのです。

しかし女性の恋愛心理として、40代独身男性は遊ぶ相手としては最高ですが、子供を持つことを考えるなら、結婚相手とは考えたくないという人がほとんどです。

肉体の老化が始まる40代よりも、経済的な条件などがほとんど同じなら、若い体を持っている20代30代の男性を選ぶのは当たり前です。

【40代独身男性の恋愛観④】自由は最高！

40代独身男性が持っている恋愛観や恋愛心理の4つ目は、自由な生活の魅力が手放せないと思っているということです。

心のどこかに寂しさで隙間風が吹いていても、既婚の友人が家族からの束縛や家のローンでヒイヒイ言っているのを見ていると、自分の好き勝手に生きられる独身生活の自由というのは魅力的で手放せないと思っています。

せっかくの休日でも、自分の趣味や友人との遊びに使うのではなく、妻を休ませるために子供を連れて公園へ出かける友人たち。

そこまでして結婚ってしなくちゃいけないものなんだろうか…

休日だけではなく仕事が終われば、夜は自分だけの時間。

既婚者と違って何をしても文句は言われません。

もちろん婚活している女性はそんな40代独身男性の本音を見透かしています。

それで今まで自由な恋愛心理を謳歌してきた40代独身男性が家庭におとなしく収まるとは誰も思っていないものです。

【40代独身男性の恋愛観⑤】遊び相手には困っていない

40代独身男性が持っている恋愛観や恋愛心理の5つ目は、遊び相手には困っていないので、特に困っていることもないということです。

家族はいませんが、休日には遊びたいと思えば趣味の仲間も、女の人も声を掛ければ集まります。

40代できちんとした仕事についていれば、自由に使えるお金もそこそこあるので、付き合いをけちる必要もありません。

だから家族がいない寂しさはあっても、恋愛心理的にも特に寂しすぎて困る、ということはなく、付き合いたいときに男女どちらでも付き合いたい人、遊びたい人と遊ぶことができるのが、40代独身男性の特徴です。