Roubが手掛けるご当地レトルトカレー専門店「カレーランド」は、2024年12月27日(金)~2025年2月28日(金)の期間、「カレーランドのご当地レトルトカレーフェア」を開催している。
開催場所は、本の聖地である神保町にて、約40年に渡って愛され続けている東京堂書店だ。
神保町文化を体感しよう
「カレーランドのご当地レトルトカレーフェア」では、厳選された約100種類のご当地カレーを書店の本棚に陳列。
本を手にとるようにカレーを購入することで、「カレー」と「本」双方の神保町文化を体感できるイベントだ。
Roubの「カレーランド」について
Roubは、東京神田神保町、大阪天王寺でご当地レトルトカレー専門店「カレーランド」の運営やオンラインストアを手掛けるほか、全国各地のカレーイベントで商品を販売している。
日本全国のご当地レトルトカレーを約3,000種類以上食べることで、厳選された400種類以上の商品は、地域の道の駅以外では手に入らないような希少な商品やRoubオリジナル商品、共同開発商品など、多岐に渡る。ご当地レトルトカレーに精通したRoubスタッフが現地に足を運び、生産者と直接交渉し取り扱っている商品は、生産地域以外では同社のみで販売できていることも多いそうで、非常に希少性が高いという。
また、「カレーランド」店舗へのFC加盟を希望する事業者向けに、創業計画や融資申し込みなどの出店をサポート。
その他、様々な事業者への卸売、自治体や事業者とのコラボ商品開発・販路サポート、お中元やお歳暮などのギフト販売も手掛けている。
食べることで地域活性化にも寄与
ご当地レトルトカレーは、地域活性化を目指して全国各地で製造されている。食べることで地域活性化に貢献できる点も特徴だ。
ご当地レトルトカレーを入口に、全国各地への興味に繋がり、今まで知らなかった日本全国の魅力に迫ることができるだろう。