ウェッジホールディングスは、2025年1月19日(日)、「ルーセントカップ第65回東京インドア 全日本ソフトテニス大会」のお楽しみ企画の一環として、月刊少年チャンピオンで好評連載中のテニス漫画『BREAK BACK』(KASAさん著)の展示イベント「BREAK BACK展」を開催する。
開催場所は、東京体育館メインアリナーナ1階だ。
『BREAK BACK』について
『BREAK BACK』は、月刊少年チャンピオンで連載中の硬式テニス漫画。ケガで挫折し借金を背負った元世界ランキング7位の女子テニスプロ・上條紗季が、借金返済のために無名の成陵高校テニス部のコーチとなり、一年で全国大会出場を目指す物語だ。
2024年12月現在、コミックス1~20巻が発売中で、以降続刊となっている。
パネルを展示するほか、グッズ販売も実施
「BREAK BACK展」は、同作の漫画カットを使ったテニスの駆け引きや、楽しみ方について学べる作品紹介パネルの展示や、同作品コミックスと、テニス雑誌『スマッシュ』に連載されていたKASAさん著の『テニスの本質を知ろう』を立ち読みできるコーナーを用意する。
作品紹介パネルでは、百瀬拓真VS大城零のエピソード(コミックス15巻~18巻に登場)から、テニスの試合をソフトテニスのテクニックで戦う百瀬の戦術を解説する。百瀬拓真は、ソフトテニス中学チャンピオンから高校硬式テニスに挑戦し、高校硬式テニスチャンピオンを目指すキャラクターだ。
また、テニスの基礎力となる「コーディネーショントレーニング」や、テニス・ソフトテニス共通の戦術となる「カウンターショット」の解説も楽しめる。
なお、『テニスの本質を知ろう』は、2022年~2023年に連載されていた、テニス雑誌『スマッシュ』と『BREAK BACK』がコラボした新感覚レッスン企画。元テニスプレイヤーとして国内外で活躍した作者のKASAさんが、引退・漫画家活動をしながら新たな角度でテニスを解読し説明。色々な側面から強くなる方法を学べると大好評の連載だった。