おふたりの「結婚記念日」となる入籍日は いつにしようか悩まれる方も多いのではないでしょうか…? 本日は2023年に(令和5年)に入籍予定のおふたりに 入籍日にぴったりな「天赦日」「一粒万倍日」などの 吉日が重なる最強に運の良い日や六曜を分かりやすくご紹介します。

みなさんこんにちは!

DRESS編集部です♡

結婚を控えているみなさま。

入籍日は決まりましたか??

おふたりの「結婚記念日」となる入籍日はいつにしようか悩まれる方も多いのではないでしょうか…?

本日は2025年に(令和7年)に入籍予定のおふたりに入籍日にぴったりな「天赦日」「一粒万倍日」などの吉日が重なる最強に運の良い日や六曜、また、入籍に縁起がいいとされる日や反対に避けた方がいい日など、分かりやすくご紹介します。

六曜って知ってる?♡

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

冠婚葬祭や行事の日取りを決める際に、目安にされる六曜ですが、みなさんどんな意味が込められているかご存知ですか?

「先勝」「友引」「先負」

「仏滅」「大安」「赤口」の6つを「六曜」と呼びます。

カレンダーにも記載されていることが多いので、みたことはある方も多いのでは?◎

六曜はもともと中国で「時間」を区切る際に使われていた考え方で、日本に伝承された当初も時間の吉凶を占う指標として用いられていたんですって。

ここでそれぞれの六曜について解説させていただきます*

縁起がいいとされる順に並べていきます。

大安

全ての祝い事に吉とされる大吉日!

成功しないことはない日とされています。

六曜の中で最も吉の日で、入籍日として選ぶカップルも多い吉日です◎

友引

午前中と夕方は吉。昼のみ凶。

六曜の中では大安に次いで良いとされる日です。

友を引くということで幸せのおすそ分けという意味があるそうですよ◎

入籍日としても最適ですね!

先勝

午前中は吉、午後は凶。

先んずれば勝つという意味なので、 早くことを済ませてしまうことが良いとされる日です。

縁起を気にするなら「午前中」に入籍届を出すのがオススメ◎

先負

午前中は凶、午後からが吉。

急用は避けるべきとされる日。

先勝と逆になります。

勝負ごとなどは避けたほうが良い日と言われておりますが、ただ入籍日としては別に悪い日ではないようです。

午後からは吉なので、入籍日として選ぶなら午後がオススメ◎

赤口

午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる日です。

お祝いごと避けたほうがいいとされる凶日。

入籍日としてはおすすめできない日となります。

仏滅

全日において凶。

祝い事や祭事などをこの日に行うのは縁起がよくないとされています。

入籍届を出す日としても一番おすすめできない日に当たります。

六曜の他にも縁起がいいとされている吉日が♡

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

日本には実は六曜の「大安」「友引」以外にも、入籍にふさわしいとされている開運日があるんです◎

天赦日

暦の上では大吉日とされる特別な一日です。

入籍や結婚式などお祝い事にぴったりの日とされています♡

1年に5~7回しかないとっても貴重な日なんですって◎

一粒万倍日 一粒のモミから万倍もの稲穂が実るといわれる吉日です。 新しいことを始めるのに最適な吉日です◎

母倉日

読みは「ぼそうにち」と読みます。

母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味が込められており、何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされているそうです♡

天恩日

てんおにちと読むこちらの吉日は名前の通り、天の恩恵を受ける日で吉事に用いて大吉とされています◎

もちろん結婚や入籍には最適の吉日。

また、天恩日は必ず5日連続でやってくるという特徴があり他の吉日と重なりやすいのも魅力の一つなんだとか*

一番縁起がいいのは天赦日×一粒万倍日♡

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

実は一年の中で、天赦日と一粒万倍日が重なる日があるんです…!

では2024年はいつに入籍するのが、いいのでしょうか…?