応募総数1万8,922人

2次審査(エピソード1、2)
 書類選考を通過した10~30代の350人が参加。timeleszメンバーを前に、1人ずつダンスと歌唱を披露し、質疑応答も行われた。

3次審査(エピソード3~6)
 第2次審査を通過した36人が、3日間の合宿に参加。1日目にV6「Can do! Can go!」の振り入れを全員で行い、36人の暫定順位を決定。さらに9人1組の4チーム(RED、BLUE、GREEN、YELLOW)に分かれ、3日間で課題曲のパフォーマンスを仕上げるという課題に挑んだ。課題曲はRED、BLUEがSMAP「SHAKE」、GREEN、YELLOWが嵐「Monster」で、エピソード6の最後に4次審査に進む15人が新たな暫定順で発表された。

4次審査(エピソード7~10)
 15人の候補生が3グループに分かれ、「合宿特訓ミッション」を行うことに。この4次審査より、STARTO ENTERTAINMENTの俳優部から今江大地、原嘉孝、寺西拓人の3人が参加。また、それぞれのチームにSexy Zone時代の楽曲「人生遊戯」「RIGHT NEXT TO YOU」「Purple Rain」が割り振られたほか、候補生全員でtimeleszの「Anthem」をパフォーマンス。個人順位で5次審査に進む12名が決定する。

 候補生の中には、かつてメンズ地下アイドルとして活動していたり、恋愛リアリティーショーに出演歴があったりと、過去に芸能活動を行っていた者も多い。そんな第4次審査に進出した15名と、俳優部から参加している3名のプロフィールを、以下で紹介する(年齢は3次合格者発表時)。

5次審査(エピソード11~)
 4次審査を通過した12人が3チームに分かれ、timeleszの新曲をパフォーマンス。佐藤、菊池、松島が各チームのプロデュースを行う。菊池は自身のインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)にて、ファンからの質問に答える形で、「まず曲が決まり、曲ごとに候補生それぞれのどんなパフォーマンスや表情が見たいかを議論し、グループのバランスも考えて決定しました。3人を中心に、スタッフも交え、相当慎重に行われました」と説明している。

1位 山根航海(やまね・わたる) 22歳