自分の口癖、気づいていますか? 無意識に言っていることが、周りをウンザリさせているかもしれません。
fumumu取材班が、周りのテンションを下げるネガティブな口癖を聞いてきました。
①「疲れた~」
「会うたびに『疲れた~』『だるい』とぶちぶち言う友達がいるんですけど、正直またか…と思ってしまいます。
たまに言うくらいだったら、なにがあったのか心配になりますけど、ただ言いたいだけみたいなんですよ。疲れている理由を聞いても、『別に、なんか仕事とかさ』と漠然としていて、相談をしたい雰囲気でもないんです。
ネガティブなオーラがこっちにまで飛んできて、こっちが疲れてしまいます。自分に余裕がないときは、会いたくないですね」(20代・女性)
②「ねむい」
「いつ会っても眠そうで、『ねむい』が口癖の子が大学にいます。周りが話で盛り上がっていても、その子だけ『は~帰って寝たい』とテンションが低いこともあるんですよ。
じゃあ帰ればいいじゃん…と思ってしまいますね。寝てない自慢なのかもしれないですけど、頻繁にやられても迷惑なだけです。
かまってちゃんだと思われることもある気がするので、過度な眠いアピールはやらないほうがいいと思います」(20代・女性)