金運を持つ人の手相にはどんな特徴があるのでしょうか。宝くじが当たる人が持っているといわれている手相から、堅実にコツコツとお金が貯まっていくタイプの手相まで、4つのパターンをご紹介していきます。注目すべきは、財運線や太陽線、感情線に知能線です。あなたの金運線はどうでしょうか? さっそく見ていきましょう。
【金運の強い手相1】「棚ボタの星」宝くじが当たる運が高まっている
薬指の下の縦線(太陽線)の先端に、米印のようなシワ(星)は、急激に運が良くなることを意味しています。
本来、この「星」が出ているのは、あまりよくない暗示なのですが、この場合は例外。
思いもかけない大幸運が訪れるかもしれません。もちろんくじ運も抜群なので、当たり金額の大きいジャンボくじなどを狙いにいって良いと思います。攻めの姿勢で上昇気流に乗ることが肝心です。
【金運の強い手相2】「ハッピー三叉」宝くじを買うなら、自分の直観で勝負できるロトがおすすめ
薬指の下の線(太陽線)の先端が、フォークのように三叉に分かれていたとしたら、これから運気が上向く暗示。近い将来、何かで大当たりすることを意味しています。
宝くじはもちろん、仕事や周囲からの評価も高まるとされる吉相なので、たゆまぬ努力を続けることが大切です。もしも宝くじを買うなら、自分で数字を選ぶことができるロトなどが一番理想的。自分の直感で当てにいく姿勢を大切に。
【金運の強い手相3】「おすそ分け線」金運が高まっている
感情線から上に向かって3センチ以上のはっきりした線が出ている
感情線から上向きに線が出ていないか見てみましょう。そこに小指の第一関節(約3センチ)くらいの長さの線がはっきりと刻まれていたら、金運が良くなっている証拠。
貯蓄が順調に増えていき、お金に困ることがないとされる吉相です。ただし、宝くじやギャンブルなどにおいては、「大勝ち」することはないので、掛け金の低いくじやスクラッチなどを狙っていきましょう。どちらかというと、周囲からのおすそ分けが期待できる手相です。
【金運の強い手相4】「天下取り線」お金や名誉に恵まれる
この線は知能線と感情線が一本になっているという珍しい相。これを持っている人は、非常に少ないとされています。
久能山東照宮でも展示されていた「徳川家康の手相」にも刻まれていたという「天下取り」の線と言われ、お金や名誉に恵まれる人に表れるとされます。平穏を好まず様々なことにチャレンジし、たとえ失敗したとしてもそこから大逆転を成し遂げる最強運の相なのです。この相を持っているなら、迷わず宝くじを買うことをおすすめします。
■金運をアップさせる秘訣とは?
もしここで紹介した「金運が高まっている手相」があなたの手になかったとしても、落ち込むことはありません。
宝くじ当選確率を高める方法があります。それは金運を呼び込む風水を活用すること。
まず、売り場は入口が「西」の方位を向いているお店で購入すること。そして金運を呼び込む「黄色」を日常に取り入れること。最後に「笑顔でふくよか」な販売員から購入すること。この3点を意識してみましょう。もしかすると、あなたも億万長者になれるかも?
※この記事は2019年4月16日に公開されたものです。
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