森の中の土や木々、空と太陽、自然の中の沢山の生命から生きる力を学び新しいモノ・コトを創造し、新しい方法で地域そして社会に自然の素晴らしさやエネルギーを届けたい。

「森の学校」の活動は人々のくらしに元気と豊かさを与え、サスティナブルな社会に貢献する。


同社の展開する「まほらか」ブランドは、山形県置賜地方の天然木・植物の生命力に満ちた森の恵みそのままを、大切な日々の暮らしに届ける。

山形県の南東部に位置する高畠町は、町の約50%を森林と原野が占め、国指定文化財の貴重な古墳や洞窟岩陰群が点在する奥羽の山並みの扇状地に拓けた美しい町。まるで古代遺跡のようなかつての石切場の瓜割石庭公園をはじめ、手付かずの自然が大昔からほぼ変わらない姿で保たれている。

高畠町・米沢市・南陽市のある置賜地方は、山形県内でも夏は猛暑、冬は極寒と過酷な気象環境の地帯で1日の気温差や、夏季と冬季の気温差が大きいことが特徴だ。その厳しい寒暖差、荒々しく深く険しい山々の環境が「まほらか」の原材料となる天然木(植物)を強く、豊かに育んでくれる。

「森の学校」が山形県の自然豊かな森の恵みを製品化!「まほらか」シリーズ第1弾商品を、この機会にチェックしてみては。

「森の学校」公式サイト:https://www.morigaku-shop.com

(江崎貴子)