表情がかたい 改善方法5.鏡の前に立ったら、「ニッ」と笑う

表情が硬い人の原因と心理とは!7つの改善方法を公開!
(画像=『lovely』より引用)

さて、実際に顔マネをしてみて、いかがでしたか?笑顔のトレーニングをしていると、実際「意外と顔動いてないんですね」なんて声も多く聞きますが、結構笑っているつもりでも笑っていないということが多いようです。

でもここで、やっぱり「表情ってニガテ」なんて思う必要はありません。自分の表情ってこんな感じなんだと自覚するだけでOKです。

そんな人にオススメしているのは、鏡の前に立ったらニッと笑う癖をつけることです。

素敵な笑顔をできれば更に良いのですが、できない人は、無理してでも笑うクセをつけると良いでしょう。鏡に向かって「ニッ」と口をハッキリ開きます。

ここで、下あごしか動かなかった人。そこから口を横にできるだけ開けて、上の歯が見えるように頑張ってください。更に口角が上がると、一気に笑顔に近づくと思います。

子供が「ニッ!」って笑う時みたいに、頬の高いところと目と眉毛の距離がクシャッと近くなるイメージです。そこからフッと軽く力を抜くと、笑顔を作りやすい方が多いようです。

表情がかたい 改善方法6.常に「口角」を上げ続ける

表情が硬い人の原因と心理とは!7つの改善方法を公開!
(画像=『lovely』より引用)

一人の時、会話していない時など、口を閉じ口角を上げたままキープ。出来れば頬もほんの少し高くなっていると良いですね。

コレをやることは単純ですが、継続が難しいんですよね。ふと気が付くと忘れていて、無表情になっていたり。笑顔が苦手でも、これから始めても良いくらい、周りの人から見て効果を感じ取りやすい部分ではないでしょうか。

これは私の経験談ですが、コレを継続しているだけで、なんとなく自分の気持ちも上向きになる気がします。慣れてくると鼻歌を歌いたくなるくらいですよ!

表情がかたい 改善方法7.仲良しな人と会う回数を増やす

表情が硬い人の原因と心理とは!7つの改善方法を公開!
(画像=『lovely』より引用)

テクニックで笑顔を作ることも方法の一つではありますが、やはり心の底から楽しめると自然とイキイキしてくるのではないでしょうか。

もし、家族でも親友でも気兼ねなく会える人が近くにいるなら、一緒にいる時間を増やすのが良いですよね。できればワイワイとテンションが上がるような人が良いでしょう。

最初は、元々仲良しな人と会う方が自然に楽しめますが、少し自信がついてきたら、新しい習い事や集まりに参加するのも良いですね。