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「東障子」の読み方をご存じでしょうか?

素直な方はそのまま「ひがししょうじ」と読んでしまったかも知れませんが、残念ながら間違いです。

でも実は、かなり惜しいとも言えますよ。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

余裕のある方は、読み方と一緒に意味も考えて見てくださいね。

「東障子」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇〇」の7文字
  2. 建築に関係する言葉です
  3. 「障子」は「しょうじ」と読んでOK

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「東障子」の読み方!正解は!?

正解は「あずましょうじ」です!

「東障子(あずましょうじ)」とは、障子の一部または全部に障子紙ではなくガラスやアクリル板をはめ込んだもののこと。

紙の障子のように色褪せたり破れたりすることがないため、手入れが楽なのがメリットです。

障子の種類には、冬の雪景色がきれいに見えるように下の部分をガラスにした「雪見障子」、家で飼っている猫が出入りできるように障子の下部が上下に開くようになった「猫間障子」のようにユニークなものもあります。

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