リアーナ Photo: John Salangsang/Shutterstockリアーナ Photo: John Salangsang/Shutterstock

人気歌手リアーナがカラオケイベントで歌う動画がSNSで拡散。歌声がひどいと散々な評価を受けている。MailOnlineなど複数のメディアが伝えている。

カラオケイベントのスペシャルゲストで登場

リアーナは12月29日、ニューヨーク市で開催された「ガールズ・ラブ・カラオケ」というイベントにてパフォーマンスを披露。その動画クリップがSNS上で拡散した。

あくまでカラオケを楽しむためのカジュアルなイベントだったようだが、リアーナはそこにスペシャルゲストとして招かれていた。

会場の客が一斉に彼女にスマホを向ける中、リアーナは自身のヒット曲「Needed Me」と「Sex With Me」を披露。だが残念なことに、彼女の歌声は多くの人を失望させてしまったようだ。

「新作を出さない理由がわかった」

SNSではリアーナの歌声を酷評するコメントが相次いだ。

「本当にリアーナなの?うちの猫のほうが歌がうまいわ」
「マイクが悲鳴を上げてる」
「シンプルな音を歌うのがこんなに難しいとは思わなかった」
「声が完全に終わっている」

など、散々な言われようだ。

さらにリアーナが2016年のアルバムを最後に新作をリリースしていないことを皮肉るようなコメントも見られた。

「音楽をリリースしたがらないのも無理はない。彼女の心はそこにないし、声のトレーニングもしていない。彼女は超お金持ちだから音楽なんて必要ないんだろうね(笑)」

「ファンが新作を求めるのをやめさせるために、リアーナはこれ(カラオケ)を披露したんだね」