もし、偽サイトにアクセスしたと気づいたら、ID、パスワード、クレジットカード番号を入力しない、サイト上のアプリをダウンロードしないようにしましょう。
 

【入力してしまったら】

偽サイトに入力した後に気づいたら、即、金融機関に連絡しましょう。パスワードを使い回している場合は、パスワードをすぐに変更しましょう。使い回ししないようにしておくとよいでしょう。
 

【事前にやっておくこと】

事前に、セキュリティーソフトや、通信会社のフィッシング対策を活用するとよいでしょう。
 
フィッシングの手口は、巧妙になってきています。最新の手口は、フィッシング対策協議会ホームページなどを参考にしてください。
 

出典

独立行政法人国民生活センター そのメール、フィッシング詐欺(2024年11月19日公表)
独立行政法人国民生活センター そのURLのクリック、ちょっと待って!―SMSやメールでの“フィッシング詐欺”の相談が依然高水準!―(2023年11月8日公表)
金融庁・警察庁 令和5年12月25日公表 フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る 不正送金被害の急増について(注意喚起)
 
執筆者:林智慮
CFP(R)認定者

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