末っ子あるある⑧ツンとデレが激しい
ツンとデレが激しすぎるのも末っ子あるあるです。 末っ子って甘えん坊だから基本デレ。 面倒くさいくらいのかまってちゃんです。
でも、そのデレが豹変することも!
末っ子のデレが豹変して一気にツンに変わるのは自分がデレに飽きたとき。 末っ子がツンを見せ始めるのは相手を完全に手中に収めた後。 それまでは完全デレです。
ツンを出し始めたらすごく仲良くなった証拠なんだけど、これで周りの人は振り回されてしまいます。 急に冷たくされるのでびっくりするかもしれませんが、またデレの気分になるとまたまたびっくりするくらい甘えてきます。 基本自分の気持ち次第。
女子はこれで「小悪魔キャラ」が成立。 でも男子なら... 彼女は翻弄されちゃいますよね。 悪気はないんだけど、彼女にそれで怒られちゃったら「うざいなぁ」と思っちゃうのです。
末っ子あるある⑨末っ子に見えないと言われると喜ぶ
末っ子って自分ではちゃんとしている「つもり」 べつにワガママだと思ったことはないし、いたって自分では普通のつもり。 自覚と言えば
「人に頼ること好きだなぁ」とか
「楽したーい」
と思っていることくらい。
だから
「え。末っ子に見えないね」
なんて言われるとすっごく喜びます。 すごく喜んで
「え。めっちゃ末っ子っぽくない?」
と女子なら逆アピール。 男子なら内心「俺ってしっかりしてみられんのかなぁ」と思いつつ素直に喜びます。 これが末っ子あるあるです。
末っ子あるある⑩しっかりしている所を見せたがる
末っ子なのに、そして末っ子の恩恵をたっぷり受けて育ってきたのに。 なぜか末っ子っぽいと思われたくない末っ子さん。
だから初対面では結構しっかりしている人を気取ります。 初対面では相手の人がどんな人なのか探っている心理状態なので、まだ猫をかぶっているという事もありますが。
だから本性が現れるまで意外に
「しっかりしている人」
と思われることもしばしば。 特に男子は「末っ子っぽいね」と言われるとムっとしてやたら「できる男」アピールをしてきます。 こんな風に「見てみて俺できるんだよー」と分かりやすくアピールしてくるところも末っ子っぽいのですが。
末っ子あるある⑪年上の人と一緒にいるのが楽♪
年上の人と仲良くなるのは末っ子あるある。 自分を可愛がってくれる人が本能的に分かるっていうのもあるけど、子供の時からの環境のせいで育まれた特徴ともいえます。
家族の中では自分が一番年下。 兄姉の友達もみんな年上で、物心ついたときから年上の人に遊んでもらうのが当たり前だから、年上の人と一緒にいることが楽なんですよね。
これは男子も女子も同じ。 逆に年下と一緒にいるのは居心地が悪い。 自分の立ち位置が分からないんでしょうね。
だから年下でも仲良くなれるのは男子も女子も長子の場合。 しっかりした年下となら居心地も良いみたいです。 末っ子に見られたくないとしっかり者を気取っても、頼られるポジションは苦手...という心理がここらあたりにうかがえますね。