両親の心の中で、我が子はいつまでたっても我が子。なかなか実家に帰れない現在の情勢で、改めて親のありがたみを感じた方も多いのではないでしょうか。
そんな中、新型コロナウイルスの新規感染者が数日間連続で0になり、通常の生活を送っている台湾のフェイスブックコミュニティにて「お父さんのうっかりエピソード」が投稿され、大きな話題となっています。
■父へ言いたいこととは
29日、台湾フェイスブックコミュニティ「爆怨公社」に投稿されたのは、「お父さんへの文句」というタイトルのエピソード。
現在高校生の投稿主はこの日、父親に「車で学校まで送るよ」と誘われた為「やったー!」と思いながらその優しさに甘えたそう。
連日の勉強に疲れていたのか、車の中でうとうとしてしまった彼女は学校に到着するまでしばしの眠りについたとの振り返りました。
■到着したのは目的地のはずが…
「ついたよ!」 父親の優しい声で目覚め、そのまま校門をくぐった投稿主は底知れぬ「違和感」を感じたと言います。
「何かが違う…」そう思いながらもう一度戻って確認をしたところなんとそこは高校ではなく、彼女が昔通っていた小学校…。
小学生に囲まれとてつもなく恥ずかしい思いをしてしまったと同時に、肝心な高校はそこから向かわなければならないという大慌てな朝を迎えてしまったようです。お父さん、しっかりー!