②会社に差し入れを

「私は会社の人に喜んでもらうために、定期的に差し入れを買って持っていきます。みんな喜んで食べてくれるのがうれしくて、また持って行きたくなるんです。

悪い見方をすれば、食べ物で人を釣っていると言われるかもしれません。ただ差し入れを食べた人になにかしてほしいとは思っていないし、私の自己満足でやっていることです。

ただちょっと、周囲の人から優しい人だと思われていればいいなと思います」(20代・女性)

③機嫌に左右されない

「職場にとても気分屋な同僚がいて、周囲の人々は振り回されています。とくに後輩たちは、そんな同僚にすっかりとおびえてしまっているんです。

同僚が関わりにくい人のために、私の評価が勝手に上がっていきます。ただ気分に左右されないだけなのに、優しい人と言われるのがおかしくて…。

ある意味、同僚には感謝しなくてはいけないのかもしれません」(20代・女性)

どんなときにも、人に優しくありたいものですね。