軍艦
 軍艦の海苔は入っていないので、自分で用意する必要があります。海苔を自分でカットして巻くのに少々苦戦していましたが、セット内容にはしっかり24貫分のネタが入っているので、ネタが足りなくなることがなかったのが良かったです。

◆ピッタリ24貫分作れる量!

まるでちいさなお寿司屋さん
 シャリにネタを乗せたら軽く馴染ませて、まるでお家にお寿司屋さんが来てくれたかのようでした。

24貫、できあがり!
24貫、できあがり!
 息子一人で24貫握ってくれて、あっという間に完成! マグロのたたきがあと1貫分余ったので、ネタとしては25貫分くらいあったかなといった印象。ネタが足りなくなることはなさそうです。

◆「シャリプラス」でオリジナル寿司握りにチャレンジ!

苦戦しながらシャリを形成
 「シャリプラス」を使って、スーパーで買ってきた好きなネタでオリジナルのお寿司作りにも挑戦しました。

 あらかじめ店舗で作られた酢飯なので、水っぽくなく自宅で作る酢飯よりも圧倒的に握りやすそうだったのが印象的でした。スプーンで1貫分ずつ手に取ると形成しやすかったようです。

苦戦しながらシャリを形成
 シャリの形成をしていると、「フワッと握るのが難しい!」「シャリが硬くなっちゃう」と言っており、手で握るお寿司屋さんの凄さを実感したようでした。

◆ローストビーフ、マグロサーモンユッケも

ローストビーフ寿司
ローストビーフ寿司
 息子の完全オリジナル寿司を握ってくれました。まずはローストビーフ寿司。

マグロとサーモンのユッケ軍艦
マグロとサーモンのユッケ軍艦
 マグロとサーモンのユッケも完成!カウンターのお寿司屋さんのように家族は正面に座って、息子があらかじめ考えてくれたメニューを注文してその場で握ってもらいました。

◆コツを掴むとうまく握れるようになってくる

上手に握れると盛り上がる
 回数を重ねるたびにシャリの硬さがなくなってフワッと握れるようになったりと、食べたときに「さっきよりもお米の粒感を感じる!上手くなってる!」と家族で盛り上がったのも楽しかったです。昔からお寿司を握るのが好きな息子も、みんなに喜んでもらえて大満足でした。