© 2024 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.© 2024 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.

シリーズ累計興行収入7.2億ドル(約1,044億円/2024年12月時点)を記録する人気シリーズ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の最新作。舞台を日本に移し、新キャラクターの参戦と、ジム・キャリーの一人二役という新たな挑戦で期待が高まっている。

役者陣から愛される名優ジム・キャリー

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『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』に出演するジム・キャリーの演技に対し、共演者たちから称賛の声が寄せられている。新キャラクター・シャドウ役で参戦するキアヌ・リーブスは「誰もが認めるだろうがジム・キャリーは天才だ」と絶対的な評価を示した。ナックルズ役のイドリス・エルバは「独創的」、ソニック役のベン・シュワルツは「ユーモア」、トム役のジェームズ・マースデンは「世界一だ」と、それぞれが賛辞を送っている。

一人二役への挑戦と特殊メイクの舞台裏

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本作でジム・キャリーは、おなじみのドクター・ロボトニックに加え、その祖父であるジェラルド役も演じている。「まさか本当に二役演じるとはね。うれしかった」と語る一方で、「同じ給料で労力は二倍だって気が付くまではね」と、持ち前のユーモアを交えたコメントも披露。特別映像では、「過去最高におかしなメイク時間だった」と語る特殊メイクの様子も収められており、スタッフと和気あいあいとした雰囲気の中で撮影に臨む姿が確認できる。

日本を舞台に描かれる新たな物語

2020年の第1作目公開以来、シリーズの人気を支えてきたドクター・ロボトニック。その圧倒的な存在感で観客を魅了してきたキャラクターが、今作では祖父との二人で新たな騒動を巻き起こす。本作の舞台となる東京を背景に、セガが生んだ世界的キャラクターたちによる、シリーズ史上最速のバトルが繰り広げられる。