自分や家族の幸せはいつでも願っていると思いますが、赤の他人であっても、できることなら幸せであってほしいものですよね。
■「他人の幸せを願った経験あり」6割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に、他人の幸せを願った経験があるか、調査を実施しました。
「願った経験がある」と答えた人は、全体で56.4%でした。
fumumu取材班は女性達に、他人の幸せを願った瞬間について話を聞きました。
①不幸が続く後輩に
「会社の後輩が、彼氏にフラれて落ち込んでいました。ただでさえメンタルをやられている彼女に、さらに部署異動の話まで持ち上がってきたんです。
今の部署を気に入っていただけに、後輩のショックは大きかったはず。しかしすでに決まったことなので、断るわけにもいきません。
嫌なことが続く彼女に、なんとか幸せになってほしいと思っています」(20代・女性)