楠ワイナリー「楠R 2019」は、繊細で優しい味わいのボルドーブレンド。ボルドー系の黒ブドウ品種3種類を、「品種・畑ごと」に小樽で約1年熟成し、濃厚なボルドースタイルとは一線を画す、繊細でやわらかい味わいが特徴だ。
グランミュール「風薫るペティアン 2022」は、「希望の畑」が生み出す爽やかなスパークリングワイン。フレッシュな酸味とやわらかい泡が印象的で、口に含むと素晴らしい甘み・旨みの余韻が続く。
信州たかやまワイナリー「メルローカベルネ 2019」は、コンクールで高評価を獲得した、フルボディで重厚感のあるワイン。プルーンのように凝縮した果実感、ビターチョコやスパイスの香り、重厚感のあるタンニンが絡み合う、極上の1本に仕上がっている。
テールドシエル「ピノノワール2022」は、エレガントな赤果実系の香りと、やわらかいタンニンや酸味のバランスが素晴らしい1本。
ドメーヌコーセイ「片丘メルロー フレンチオーク 2021」は、選りすぐりのフレンチオークを使用して熟成された極上のメルローだ。
DMHは、総選挙開催にあたり、地元である長野県の魅力、また特産品の長野ワインを知ってもらうきっかけになることを願っているとのこと。
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(佐藤ゆり)