朝食は30種以上の品数がある和洋バイキングで、海鮮丼や種類豊富な小鉢、宮城県ならではのご当地逸品料理もそろいます。朝食は宿泊者限定で、朝食つきプラン以外の方でも、大人¥2,300で食べられます。※提供内容や料金は時期や仕入れ状況により異なります

▲朝食会場は1階のレストラン「Hatago」

多彩な味を楽しめる小鉢料理は「めかぶとろろ」や「温泉卵」、「タコの柚子味噌」のほか、仙台名物として有名な「笹かま」もありました。どれも一口サイズで、様々な味を試すことができます。

▲多彩な味を用意する「味めぐり小鉢横丁」

お好みの具材を使ってオリジナル海鮮丼も作れます。この日のは、いくらサーモン、びんちょうマグロ、しらす、おくらで、ご飯は酢飯と白米から選べます。

▲期間限定のご当地メニュー「海鮮丼」の具材

ソーセージや焼き魚のほか、オムレツや目玉焼きなどの卵料理、天ぷらや唐揚げ、フライドポテトなどの揚げ物が並びます。

▲ホットディッシュコーナー

フルーツやヨーグルト、ミニケーキのほか、ご当地グルメの「ずんだ」餅もありました。

▲パンとデザートのコーナー

朝から楽しい多彩な味は、ご当地グルメや海鮮丼、小鉢料理、揚げ物、サラダなど。牛乳は、宮城県の蔵王連峰に係わる36か所のビュースポットから名づけられた「蔵王三十六景牛乳」を用意します。

▲朝食は種類豊富で食べ応え十分

いくらサーモン、びんちょうマグロなどをのせて豪華なオリジナル「海鮮丼」が完成。満足感タップリの一品です。

▲セルフで作る「海鮮丼」

松島や気仙沼など、宮城県は牡蠣の名産地。12月の中旬からは、牡蠣がたっぷり入った和風だしの玉子とじが登場。白いご飯によく合います。季節によってはご当地餃子で、仙台名産の雪菜を使う緑色の皮に包まれた「青葉餃子」を用意します。

▲季節限定の「宮城県産牡蠣玉子とじ」

▲具だくさんの「豚汁」は優しい味噌の味わいで、身体も温まりました