ユニフォーム・イメージ
※出場する大会の規定によりデザインが変わる可能性がある

経営コンサルティング会社「A.T. カーニー」は、12月1日(日)に、東京科学大学(旧・東京工業大学)サッカー部とパートナー契約を締結した。

「A.T. カーニー」の取り組み

「A.T. カーニー」は、世界有数の戦略コンサルティングファームとして、あらゆる主要産業分野の大手企業や政府系機関等を中心顧客とし、サービスを提供している。特にスポーツ分野では、世界各地でリーグ、クラブ、協会、政府機関および、クラブオーナー、スポンサー、放映事業者、大会主催者、アパレル・小売事業者など、幅広い顧客に支援を行った実績を有している。

2024年は、Jリーグとサポーティングカンパニー契約を締結し、日本国内におけるスポーツ分野の発展にも寄与すべく取り組みを進めている。また、“創造と変革のリーダー”を輩出する観点から、今年11月の「北東アジアディベート選手権」の協賛など、さまざまな学生活動の支援を広げている。

学生スポーツの発展に寄与

「A.T. カーニー」は、今回、東京科学大学サッカー部とパートナー契約を締結。

東京工業大学から東京科学大学へと統合されて、大きな変化のなかにある同校の学生プレイヤーの支援を通じて学生スポーツの発展に寄与すべく、今回、パートナー契約を締結するに至ったという。

今後は、東京科学大学サッカー部との共同マーケティングや、選手・マネージャー・スタッフに向けたキャリア講座などを通じて、チーム・学生への支援を幅広く広げていくとしている。

スポーツ領域と学びの現場から日本社会の発展に貢献

「A.T. カーニー」アジアパシフィック代表兼日本代表の関灘茂氏は、以下のようにコメントしている。

「弊社の日本オフィスは、クライアント企業の皆さまとの事業創造と変革、グローバル・日本の社会課題の解決を通じて、より良い未来を形作ること、『日本を変える、世界が変わる』の実現に貢献すべく、取り組んでおります。