いざというときにガチガチに緊張してしまって、逃げ出したくなったことはないですか？　どうすれば、緊張を緩和して自然体で取り組むことができるのでしょうか。

ドキドキを和らげるアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。

①すぐに結果を求めない

「なにかをやり始めたり、慣れないことをやらなくてはいけないときって、そもそもミスすることが前提だと思うんです。慣れていてもときには失敗するんだから、初期に失敗するのは当たり前ですよね。

できなかったとしても、それはできるようになるまでやっていないだけで…。そこまで悲観することでもないと思うんですよ。

すぐに結果を求めずに、いつかできるようになったらいいな、くらいの気持ちで取り組んだほうが、結果的に長続きするんじゃないでしょうか」（20代・女性）

②「挑戦」を認める

「『できなかったらどうしよう』と思うってことは、不安なことに挑戦しようとしているってことですよね。もう、その時点でえらいじゃん！　と思うんです。

不安を感じていても、逃げずにやろうとしているんですから。納得できる結果にならなかったとしても、自分が挑戦したことだけは、認めてあげるべきだと思います。

『うまくできなかったな、でもここまでがんばった！』と思えたら、また次も挑戦できるんじゃないでしょうか」（20代・女性）