魔女の谷へは再入場できますので、「グーチョキパン屋」「13人の魔女団」は、閉園時間近くなると比較的列も落ち着いていましたので、その時間を狙ってみましょう。

園内バス、APMネコバスを効率よく使いましょう!

「ジブリパーク」は、東京ディズニーランドの約4倍、東京ドームの約40倍の広さがあります。

平日は40分に1本、土日祝日は20分に1本程度(東ルート)と本数は少ないものの、「園内バス」が無料で運行しています。歩いて回ると大変なのでぜひ、利用してください。

有料の「APMネコバス」に乗るともっと効率よく回れます!チケット売り場は2カ所あり、「もののけの里」と「魔女の谷」の間、または「どんどこ森」にある無料休憩所「どんどこ処」で購入できます。指定時間内に「もののけの里」「どんどこ森」付近のAPMネコバス専用のバス停から乗る事が可能です。

「APMネコバス」 片道 大人1,000円・子ども500円

ジブリパーク大さんぽ券プレミアム券がおすすめ!

ジブリパークのチケットには、「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」「ジブリパーク大さんぽ券」「ジブリパークさんぽ券」などがあります。初めて訪れる方に、筆者がオススメなのは「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」です。

なぜなら以下の建物に入れるのは、「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」だけだからです。

  • 地球屋 (青春の丘エリア)
  • サツキとメイの家 (どんどこ森エリア)
  • オキノ邸(魔女の谷エリア)
  • ハウルの城(魔女の谷エリア)
  • 魔女の家(魔女の谷エリア)

どの建物もとても見応えがあり、まるで物語の中に入ったかのよう!

しかも、建物にあるほとんどのもの(例外もあります)が、触ったり、開けてみたりできるんです。建物内は撮影禁止ですが、地球屋のバイオリンを弾いてみたり、サツキとメイの家の押入れや引き出しを開けてみたり、オキノ邸のキキのバッグやタンスを開けてみたり、ジブリの世界観を裏切らない細かい設定の展示物に、テンションが上がります。

ジブリパーク大さんぽ券プレミアム(平日) 大人7,300円・子ども3,650円
ジブリパーク大さんぽ券プレミアム(休日) 大人7,800円・子ども3,900円

最後に