ぜひ、覚えておいてください。

4つ目の漢字は「嫌悪」

「嫌悪」と書くと、イメージはすぐに思い浮かべる事ができると思います。

嫌な感じ、悪い気持ちなどのイメージで正解です。

しかし、嫌悪と書いてなんと読むか分かりますか?

「嫌悪」読み方のヒントは?

「嫌悪」だけで見ると分からないかもしれません。

なので嫌悪の使い道をご紹介しますね。

嫌悪感

自己嫌悪

など。

ちょっとヒントを言いすぎましたかね?

さあ、もうわかりましたか?

「嫌悪」の読み方、正解は・・・

 

 

 

 

正解は・・・

 

「けんお」

です!

汚い物や、病原菌など不快なものに対して嫌な気持ちを表せる言葉ですが、

自分に対しても「自己嫌悪」と使いますよね。

自分の事が好きになれずに、嫌悪感に陥ってしまう状態の事です。

自分に嫌気がさす時は、自分の好きなところを見つけて「まあいっか!」と思いなおして前向きに過ごしてみましょう。

ちなみに嫌悪の反対の言葉は「愛好」です。

「〇〇愛好会」など、同じ趣味の人が集まるサークルなどに使われています。

好きも嫌いもバランスよく行きましょう!

5つ目の漢字は「敏捷」

「敏感」、「俊敏」、「過敏」など、1文字目の「敏」は日常的に使う言葉でもあるので簡単ですね。

 

でも、2文字目の「捷」ってそもそもどんな漢字か知っていますか?

 

「捷」とは、「はやい」とか「すばやい」というような意味を持つ漢字のことで、今回は音読みが分かれば正解できる問題です。

 

ちなみに、1文字目の「敏」も「はやい」や「すばやい」という意味がありますので、「はやい×2」でスピード感ある言葉となっていますよ!

 

「敏捷」の読み方のヒントはコレ!

ヒント① 「〇〇〇〇〇」の5文字です。

ヒント➁ 2文字目を使った他の言葉は「大捷」や「戦捷」があります。