自然を楽しむなら「かんじきウォーク」がおすすめ。中山森林公園内を、かんじきまたはスノーシューを履いて、福島県もりの案内人とともに観察するトレッキングイベントだ。体験料は中学生以上の大人500円、小学生以下の小人300円。各回定員は20人。


26日(日)には、いいでとそばの里センターにて「そば打ち体験」が開催される。午前の部と午後の部、各6組が参加可能。3団体のそば打ち体験の後、その場で打ったそばを実食できる。

参加は完全予約制で、2025年1月17日(金)までに「蔵のまち喜多方冬まつり実行委員会」への事前申し込みが必要。1組2,000円。なお、1組で4人まで参加可能だ。

また、「この機会にそばを食べ比べたい!」という人は、「山都・高郷そば食べ比べ」にぜひ訪れてみて。同日10:00~15:00に山都そば伝承館にて開催される同イベントでは、山都そばと高郷そばを味わえる。26日に限り、2025年1月17日(金)までに前売りチケット1,500円を購入した人のみ入場可能とのこと。

喜多方市内のラーメン・そば店を巡る「シールラリー」

飲食店や小売店を巡る「“冬もよかんべ” ぐるり喜多方シールラリー」は、2025年2月17日(月)まで開催。

喜多方・山都・高郷・塩川・熱塩加納の5つのエリアにある飲食店・商店・施設・イベント・スポットなどで、飲食や買い物をした人を対象にシールが1人1枚配布される。


また、タイアップイベントとして、2025年2月8日(土)~12日(水)にはレトロ横丁商店街の特設会場にて第17回「雪小法師コンテスト」も開催。今年は「ふくしまを盛り上げよう!」をテーマにし、参加者たちが思い思いの「起き上がり小法師」を思わせる雪像を制作・展示。

2025年1月12日(日)開催の「小荒井初市」の様子

そのほか、2025年1月12日(日)開催の「小荒井初市」、同1月15日(水)開催の「令和7年塩川初市」「第33回開運舟引き祭り」など、喜多方市の伝統ある冬の催し・祭りでもシールが配布される。