・「石焼牛タンバーグ」(759円)
・「幻の鶏ハラミ(背徳にんにく)」(429円)
「裏名物」はいずれも単品注文のほか、食べ放題の「きんぐコース」以上で食べることができます。
【焼肉きんぐ】新裏名物「石焼牛タンバーグ」を実食
「裏名物」の新メニューを食べるため、週末の焼肉きんぐへ。
卓上のタブレットから注文すると、「石焼牛タンバーグ」が運ばれてきました。
煮えたぎったソースに迫力があり、思わず興奮! 公式サイトの商品説明によると、「牛タンの入った粗挽きハンバーグを熱々の石焼で! 特製の和風ハンバーグソースで味付けしました」とのこと。提供までに手間がかかっていそうなメニューです。
食べてみると、粗挽きハンバーグはかなり弾力があり、牛タンが入っているからか、時おり硬い歯ごたえを感じます。
肉肉しさがありながらも、和風ソースでさっぱりといただく感覚は、“大人向けのハンバーグ”といった印象。塩気はそこまで強くないので、ごはんがなくてもパクパクと食べ進められます。これはおいしい!
ハンバーグを焦げさせないためか、下に大きめにカットされた玉ねぎがたくさん敷かれていました。筆者はおいしくいただきましたが、生に近い状態なので人によっては好みが分かれそう。
【焼肉きんぐ】新裏名物「幻の鶏ハラミ(背徳にんにく)」を実食
続いて、「幻の鶏ハラミ」をいただきます。「鶏ハラミ」のタレは「背徳にんにく」と「味噌」から選べますが、今回は「背徳にんにく」をチョイス。
公式サイトの商品説明によると、「コリコリとした独特な食感が楽しめる、鶏肉の中でも珍しい部位です。もちろん旨味も抜群です!」とのこと。