・「石焼牛タンバーグ」(759円)
・「幻の鶏ハラミ(背徳にんにく)」(429円)

 「裏名物」はいずれも単品注文のほか、食べ放題の「きんぐコース」以上で食べることができます。

【焼肉きんぐ】新裏名物「石焼牛タンバーグ」を実食

売上高14.8%増【焼肉きんぐ】新メニュー「石焼牛タンバーグ」を実食……煮えたぎるソースが迫力!の画像2
タブレットの注文画面(C)サイゾーウーマン

 「裏名物」の新メニューを食べるため、週末の焼肉きんぐへ。

 卓上のタブレットから注文すると、「石焼牛タンバーグ」が運ばれてきました。

売上高14.8%増【焼肉きんぐ】新メニュー「石焼牛タンバーグ」を実食……煮えたぎるソースが迫力!の画像3
エンタメ性のあるビジュアル(写真:サイゾーウーマン)

 煮えたぎったソースに迫力があり、思わず興奮! 公式サイトの商品説明によると、「牛タンの入った粗挽きハンバーグを熱々の石焼で! 特製の和風ハンバーグソースで味付けしました」とのこと。提供までに手間がかかっていそうなメニューです。

売上高14.8%増【焼肉きんぐ】新メニュー「石焼牛タンバーグ」を実食……煮えたぎるソースが迫力!の画像4
フーフーしていただきます(C)サイゾーウーマン

 食べてみると、粗挽きハンバーグはかなり弾力があり、牛タンが入っているからか、時おり硬い歯ごたえを感じます。

 肉肉しさがありながらも、和風ソースでさっぱりといただく感覚は、“大人向けのハンバーグ”といった印象。塩気はそこまで強くないので、ごはんがなくてもパクパクと食べ進められます。これはおいしい!

売上高14.8%増【焼肉きんぐ】新メニュー「石焼牛タンバーグ」を実食……煮えたぎるソースが迫力!の画像5
下に敷かれた玉ねぎ(写真:サイゾーウーマン)

 ハンバーグを焦げさせないためか、下に大きめにカットされた玉ねぎがたくさん敷かれていました。筆者はおいしくいただきましたが、生に近い状態なので人によっては好みが分かれそう。

【焼肉きんぐ】新裏名物「幻の鶏ハラミ(背徳にんにく)」を実食

 続いて、「幻の鶏ハラミ」をいただきます。「鶏ハラミ」のタレは「背徳にんにく」と「味噌」から選べますが、今回は「背徳にんにく」をチョイス。

売上高14.8%増【焼肉きんぐ】新メニュー「石焼牛タンバーグ」を実食……煮えたぎるソースが迫力!の画像6
にんにくがまぶされた鶏ハラミ(C)サイゾーウーマン

 公式サイトの商品説明によると、「コリコリとした独特な食感が楽しめる、鶏肉の中でも珍しい部位です。もちろん旨味も抜群です!」とのこと。