器が大きい?弱音を吐かない男性のタイプ1
【責任感が強い】
弱音を吐かない男性の比率は依然高いですが、ここから弱音を吐かない男性のタイプについてお話します。
まずは責任感が強いことです。仕事ではもちろん、家庭においても男性は責任を取るべき場面が多々出てきます。「責任をとらなければならない立場」である限り、そう簡単に弱音は吐けません。
何より、弱音を吐いているくらいなら、責任をとるために問題解決を図ろうとします。そこがひたすら愚痴を言って気分をすっきりさせる女性と異なる点ですね。
また、男性は人間関係でも年功序列や縦社会がまだまだ優先されます。出世コースから外れることを考えれば、おいそれと弱音を吐けないことは自明の理です。
器が大きい?弱音を吐かない男性のタイプ2
【よく働く】
よく働く男性は、自分で何とかしようとする責任感や気概が強いため、弱音を吐くことはまずありません。
むしろ、どんと構えて、「何かあったら自分に言ってよ!頑張るからさ!」と奮起することすらあります。そもそも、自分に能力がないと思われるのが嫌なんですね。
器が大きい?弱音を吐かない男性のタイプ3
【男らしくしていたい】
男を男たらしめるのは、男としてのプライドがあるからです。
幼い頃から、「男たるもの泣いてはいけない」「こんな試練も乗り越えられなくてどうする」といった概念を植え付けられてきて、それが自身のプライドとして根付いている場合もあります。
そんな男性にとって、弱音を吐くことは負けを認めること。このタイプは男性の自尊心を傷つけないためにも、しつこく心配しないことこそが親切ですね。