Ready ON 代表取締役社長・岡本和樹氏は、以下のようにコメントしている。

「京都に生まれ、京都で育った私にとって、京都市との連携を通じて放置竹林という課題に挑む機会を得られたことを大変光栄に思います。プラスチック等の登場により、なかなか身近では無くなった竹素材としての可能性を改めて探っていき商品開発を進め、当社の強みであるEC販売を通じて京都の竹の価値を日本全国に広めることで、京都の未来に少しでも良い影響を与えることができればと考えています。」

放置竹林の問題に取り組むReady ONと京都市の活動に、注目していこう。

(yukari)