原材料を見ると、すき焼きの具には牛肉、ねぎ、こんにゃく粉、牛脂などが書かれています。

まさに「どーん!」という感じ(写真:サイゾーウーマン)
大きなねぎが印象的(写真:サイゾーウーマン)
玉子焼きを測定(写真:サイゾーウーマン)

 玉子焼きの長さは8cmほど。あえてカットしないあたり、インパクトを重要視しているロピアっぽい発想です。

長い牛肉(写真:サイゾーウーマン)

 お箸で持ち上げると、牛肉は意外とカットが大きくてびっくり。これは食べ応えが期待できます。

【ロピア新作】「玉子焼きどーん!牛すき焼き重」648円を実食

牛肉&白米(写真:サイゾーウーマン)

 牛肉でごはんを巻いて食べてみると、牛肉が軟らかくて食べやすい! 具材に甘辛い割り下が染みこんでいて、ごはんが進みます。

ねぎも甘くておいしい!(写真:サイゾーウーマン)
短い麺状の何か(写真:サイゾーウーマン)

 こちらの透き通った麺は、掴んでみると弾力がなく、すき焼きの定番具材であるしらたきではなさそう。角があるので、ふやけたマロニーか!?

玉子焼きの断面(写真:サイゾーウーマン)

 「これで卵何個分?」と予想したくなるほど大きな玉子焼きは、甘い玉子焼きが大好きな人にはたまらない味付け。

 このお弁当はごはんの量が軽めですが、玉子焼きが結構おなかに溜まります。これだけ牛肉が入っていて600円なら、十分「良コスパ」と言えるのではないでしょうか。

 ちなみにロピアでは、ごはんの上に大きな玉子焼きとうなぎの蒲焼がのった「うな玉丼」や、おそらく同じ玉子焼きをパンで挟んだ「玉子サンド」など、玉子焼きを大胆にアレンジしたお弁当を見かけることがあります。鮮やかな黄色が売り場で目立つので、玉子焼きを使ったお弁当は売れ行きがいいのかもしれません。

冷凍「からあげの山 塩」970円

※2024年12月5日時点の情報です。

 今回紹介する新商品は、ロピアの人気商品「からあげの山」(970円)の新作「からあげの山 塩」(970円)です。

「からあげの山」シリーズ新作(写真:サイゾーウーマン)