【洋楽クリスマスソング】⑧ポール・マッカートニー
ジョン・レノンとともにビートルズのメンバーとして有名になったポール・マッカートニー。
彼もまた男性シンガーとして有名なクリスマスソングを残しています。
「Wonderful Christmastime」
1979念に発表されたこの曲は今でも世界中で愛されています。
でも、発表された当時はジョン・レノンのクリスマスソングと比較されて結構軽んじられたのだとか...
理由はメッセージ性がない事。
ジョン・レノンのクリスマスソングは反戦歌ですからね。
でも、クリスマスは単純に「楽しい!」で良いのではないかと思うのですよね。
みんなそう思ったのか、今では立派に代表的なクリスマスソングです。
【洋楽クリスマスソング】⑨ロッド・スチュアート
「Let It Snow」
この曲はディーン・マーチン、フランク・シナトラなどたくさんの有名男性シンガーが歌ってきましたが、ロッド・スチュアートの嗄れ声で歌い上げるこのバージョンはなかなか秀逸!
「歴史上もっとも偉大な100人のシンガー」に選ばれ、イギリス政府からナイトの爵位を授与されているイギリスロック界の重鎮。
エンタメ性にくわえ、彼のカリスマ性はもはや伝説なみ!?
【洋楽クリスマスソング】⑩マイケル・ブーブレ
クリスマスソングと言えば、マイケル・ブーブレのクリスマスアルバムをぜひ聞いてほしい!
男性シンガーとしてはスタンダードな曲を歌わせたら現在右に出る人はいないんじゃないかと思ってしまうエンタメ界の宝です。
スタンダードなクリスマスソングを納めた「Michael Buble Christmas」は聴く価値あり。
艶っぽい男性の歌声に酔いしれて、特別な恋人と一緒にロマンチックな夜を過ごしたいのなら、マイケル・ブーブレのこのアルバム以外にないでしょう。
【洋楽クリスマスソング】⑪ジャスティン・ビーバー
定番だけどちょっとクラシカルなクリスマスソングばかりを紹介してきたので、最後にエンタメ界をけん引する若きプリンス。
ジャスティン・ビーバーの曲から一つ紹介します。
「Mistletoe」
2011年に発表したこの曲は、とってもクリスマスらしいそしてジャスティンらしい一曲になっています。
今年セレーナ・ゴメスと復縁したジャスティン。
今年はこの曲をセレーナに歌ってあげるのかなぁ...?