友達といえど、もちろん友達の全てを許せるわけではありませんよね?
結婚をして子供を産んでから、ちょっと性格が変わってしまった友達に「あの子、なに…?」と倦厭してしまう独身もいます。そうなると、友達関係にもヒビが入ったり…。
そこでfumumu取材班は、子持ちの友人にされてイラっとしたことを聞いてみました。
■子供いないからわからないんだよ
「3児のママである友人が、しょっちゅう育児の不安や愚痴を独身の私にこぼす。子供がいないので的確な回答もできず、『大丈夫だよ。そんなに重く考えることないよ』と慰めたり、『じゃぁ、こうしてみたら?』と提案してみるけど…。
私の回答が気に食わないのか『子供がいないからわからないんだよ』と突き放すようなことを言う…。
自分の求めている言葉じゃないとすぐ『子供がいないから』と吐き捨てることが我慢できず、『子供がいないから』と言われた瞬間、『子供がいないんだもん、私に子供のことなんてわかるわけないじゃん? 逆になんで子供がいてわからないの? 3人も産んで、なんで未だにわからないの?』と聞いたら黙った。それ以来『子供いないからわからないんだよ』とは言わなくなったけど」(30代・女性)
■子供を言い訳に使う
「昔から『行けたら行く』と言って仲間内の集まりに来なかったり、仮病を使ってドタキャンしていた子が、結婚をしてからは『子供が熱で…』『子供を病院に…』と何かと子供、子供と言い訳するようになった。
もしかしたら本当に子供の世話で大変なのかもしれないが、昔のその性格を知っている人は、誰一人その理由を信じていない」(20代・女性)