京本が「それは『ランウェイしてください』のオファーなの?」と尋ねると、田中は「最初は『MCをやりませんか?』って言われて」「『MCを山里(亮太、南海キャンディーズ)さんと(フリーアナウンサーの)森香澄さんがやるんですけれども、ぜひ』っていうオファーをいただいて……」と、MC仕事として引き受けたと説明。

 しかし、打ち合わせが進むうちに、トップバッターでランウェイを歩くことになったのだとか。田中はランウェイを歩く上で、「めちゃくちゃいろんな人の映像もらって、めっちゃ練習しました」と明かし、「歩き終わった後に、俺は“勝ち確”なんだなと思いました」と、京本との「ファッション対決」に勝利を確信したとか。「200(ポイント)でいい?」と自信満々に加算点数を提案し、「泣いてる? 正直、泣いてる?」と京本を煽っていた。

 対して京本は、「俺も今まで田中樹見てきたけど、見たことないかっこよさだったから……」「200あげるよ。ランウェイは強い!」と手放しで称賛。

 なお京本は、12月3日に自身の写真集『Retrace,』(ファミクラストアオンライン)を発売。撮影場所がロンドンであることや、京本自身がプロデュースした衣装や私服を着ていること、銀座や京都の蔦屋書店では今月27日まで写真集のパネル展示も行われる点なども加味して、「俺も200(ポイント)かなって気はする」とアピールした。

 さらに、25年3月には、写真集の撮影地で自身が撮った写真を展示する初の写真展『視点と始点』を開催する京本に、田中は、「正直……これは200か……」と加点を認め、トータル200ポイント対190ポイントで、田中がわずか10ポイント上回ることになった。

SixTONES・田中樹&京本大我、ラジオ収録当日のファッションを紹介

 その後、当日のファッションを見ていくこととなり、田中は、伊達メガネにハット、ロングコート、Tシャツ、黒パンツにスニーカーを合わせたスタイルだと発表。