marutoは、世田谷公園3分の場所で、体験型クリエイティブスタジオ「creative studio maruto ○+(クリエイティブスタジオ マルト)」を、12月1日(日)にオープンした。

また、12月16日(月)~2025年1月20日(月)の期間、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施している。

ポジティブな一歩を叶える「maruto」


施設名の「maruto」は「○(マル)」と「+(プラス)」。 組み合わせると「叶」になる。

レセプションを彩った花生師岡本典子さんによるリース(左) チャメ食堂さんによるケータリング(右)

「maruto」は、「人はみんな生まれながらにアーティストである」という信念のもと、おとなもこどもも、ひとりのポジティブな一歩を叶え、みんなと面白いこと、幸せなことをシェアしあうことを目指しスタートした。

その活動の一環として、アーティストやクリエイターが寄り添い表現をサポートするスクール活動や、作家や飲食店などの自営業者によるマルシェや企画イベントなどを実施していくことで、人々の夢や想いを形にする場、ポジティブな未来を叶える場をつくっていく。

プロのクリエイターに教わるデジタルアートクラス開設


スタジオ代表の大澤麻衣氏は、クリエイティブな習い事ファーム「ASOMANABO(アソマナボ)」の代表でもあり、アート、サイエンス、表現、マジック、探究型学習塾など、提案する体験コンテンツのバリエーションは幅広い。

壁画ペインター/アート講師すまあみ氏(なりきりアーチスト)の授業風景

デジタルアートマルト○+マンガイラストクラスの授業風景

このたび、スタジオオープンと同時に、スタジオオリジナルの「デジタルアート○+マンガイラストクラス」を開設。講師として、漫画家の今井美保氏と尾形美紀氏に加え、陣内智則氏のネタ映像を手掛けるグラフィックアーティスト・原田専門家氏も加わり、本物のクリエイターが教えるスクールコンテンツを提供する。